top of page

社会人インターン

北嶋 夏奈

インタビューから見るキャストの紹介

田中 美沙稀(Tanaka Misaki)

ライティングをやり始めたのはいつ頃からですか?


田中:本格的に始めたのは、2021年の3月頃です。それより以前に、週に一度自分の好きなものを更新する日記を書いていました。そのような時期もあったので、書くこと自体に苦はありません。


そこからブランディングやライティングの勉強を自分でしつつ、今で累計200件ほどの記事を書きました。


小さい頃の経験が今に活かされていると感じることはありますか?


田中:本を読むのが好きで、ざっくばらんにいろいろなものを読んでいました。そのおかげで語彙力が鍛えられたと感じています。


今実際にアウトプットする機会をたくさんいただく中で、感情で伝わると思っていたものが、文章にすると急に稚拙になると感じることがあるんです。


そんな時に、話しているのと同じ熱量で、文章で伝えるにはどう表現したら良いかを、本から学ばせてもらいましたね。


田中さんはどういう記事を書いていきたいと思いますか?


田中:まず自分が書き手であることを意識して、ヒト・コト・モノの良さを伝えたいと思った時に、伝わった相手にそれが良い影響であって欲しいと思っています。


私の書いた記事から魅力が伝わって、読者が実際に地域に足を運んだり、何かしらの行動に移してくれたら嬉しいですね。それが記事を書くことの魅力だと思っています。


人の気持ちや人柄などを大事にして、その想いを乗せて伝えていきたいです。


町おこしロケーションタイムス(以下、まちロケ)では、今まで関わったことがない案件が多いと思いますが、不安はありますか?


田中:初めて挑戦する分野なのですごく楽しみです。


今まで書いてきた記事と、今後まちロケで書いていく記事との違いは何だと思いますか?


田中:今までは、大阪のとあるスポットを盛り上げていたのですが、まちロケでは地域から外に向けて発信する内容に携わることができるので、そこが違いだと感じています。


また、今まで書いてきた記事より更にブランディング力や発信力が問われてくると思います。まちロケでは、地域で暮らす人たちにスポットを当てて、よりリアルに現地を伝えていく必要があると思うんです。


まちロケで活動することで、本当に縁が広がる感覚があるので、ご縁をいただいた方のお手伝いをしていけると思うと楽しみですね。


まちロケで記事を書くこと以外にやってみたいとか、私だったらこういうことが得意だからできるということは何かありますか?


田中:実際に現地に行ってみたい気持ちはあるので、社会情勢が落ち着いたら足を運んでみたいですね。


私の得意分野はライティングだと思っているので、そこを伸ばしていきたいのと、写真撮るのも好きなので、写真も上手くなれたらなと思います。


最後に記事を読んでくださる方にメッセージをお願いします。


田中:私の目標は「人生を通して人に感動を与え続ける人生にする」ことです。私の書いた記事が誰かに感動を与えられるかもしれないと思うとワクワクします。そして、読んでいただいた方の人生に良い刺激があると嬉しいです。


私の記事を読んで「良かったな」だけではなくて、小さなことでも「自分はこれをしよう」と次のステップにつながるきっかけになれると幸いです。


キャストが担当した記事(最新記事)

佐々木さん.jpg

■記事作成:編集部

bottom of page